2018-05-15 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号
既に中国国産の空母も、着々とその装備、準備が進められております。ロシアも、極東ロシア軍の増強がかつてないほど進んでおります。
既に中国国産の空母も、着々とその装備、準備が進められております。ロシアも、極東ロシア軍の増強がかつてないほど進んでおります。
中国は、一九九〇年代半ば以降、北極調査を本格化しており、とりわけ近年におきましては、北極圏諸国との首脳外交の展開、それから、先ほど委員御指摘ありました中国国産の砕氷船の建造など、積極的に北極に進出する動きを見せていると承知しております。
ここで今、中国の話がありましたが、中国がピーク時が、ずっと昭和三十四年から来て、ピーク時が平成二十年辺りまで横ばいしてきて、後、落ちてきているんですが、ここは端的に言って木材を使わなくなったのか、あるいは中国が他の外国から入れて落ちたのか、あるいは中国国産の木材が供給されるようになったのか。その辺を端的に、時間余りありませんから、端的にひとつ。
昔、例えば中国の国民にとっては、製品でいえば中国国産の商品か日本の商品という選択肢しかなかったんです、九〇年代の前半ころまでですね。今は、中国国内の製品か外国の製品、日本はその中の一つ。元々その中で存在感も薄くなっているのに、更に日本企業の不努力もあって、漢字の、中国に投入した日本の携帯電話は漢字入力ができないんです。